司法にガッカリさせられた経験があります
最近、ハラスメントが社会的に問題になっています。
昔はそれでも通用していたかもしれませんが、今は時代が違います。
通じないこともたくさんあります。
昔は傷ついていてもそれが一般的であれば黙っているべき、という考えを持っている人が多かったですし、社会的にもそれが常識だったのかもしれません。
しかし今は被害者がハラスメントだと感じれば、そこでハラスメントが成立してしまいます。
証拠を残しておき、慰謝料請求をしても完全に無視をする加害者や企業も多いです。
その結果、訴訟を起こしたとしても何故か判事の中には加害者に味方をするような人がいます。
証人の申請をしても必要ないと言ってきたり、加害者側の書類提出が遅れても何も言わないという判事もいます。
恐らく、その判事もハラスメントの加害者になった経験があるのでしょう。
正しい判決を下すことができない司法には本当にガッカリしてしまいます。
ハラスメントの増長をしているだけかもしれません。